能登半島の基部に位置する富山県氷見市は、富山湾越しに3,000m級の立山連峰が一望できる世界有数の景観地。海と山の自然の恵みに溢れる都市です。
「ひみ寒ぶり」に代表されるように海の幸が有名ですが、富山県最大の肉牛の産地でもあります。
氷見牛とは
平成7年(1995年)より「氷見牛」としてブランド化。生産農家さんたちの様々な努力と肥育技術のレベルアップにより、近年では近畿ブロックの和牛の品評会で名だたるブランド牛をおさえ1、2を競う黒毛和牛として認められています。
中山間地の緑豊かな環境の中で、ストレスを与えないよう適正な飼育密度を保ち、自家生産の優良粗飼料をバランスよく与え、熟練した肥育技術で生産者1人ひとりが愛情と真心を込めて牛と対話しながら育てています。
氷見牛の美味しさ
「氷見牛」は、さしの入り具合をいう「脂肪交雑」と「脂肪の質」が良く、肉質・鮮度・脂肪交雑の三拍子そろった逸品。
肉質等級の判定基準でも、上位等級(A4ランク以上)が全体平均で85%を超える質の高さを誇っています。
焼肉・ステーキ・すき焼き・しゃぶしゃぶはもちろん、氷見牛を使った贅沢な氷見牛カレーや氷見牛コロッケなども登場し全国的にも知名度が上がってきています。
私たちがお届けします
その大切に育てられた氷見牛を皆さまにお届けするために、徹底した鮮度管理・品質管理を行い、長年培ったノウハウでレストランやご家庭で美味しい氷見牛を召し上がっていただけるよう全力でサポートいたします。